BE THERE

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願いは誰にも 撃ち落とせない。

そう言えば昨日の記事が888件目だったようです。……や、ようですも何も、その事は数日前から気付いていて、ホントは昨日その事を記事にしようと思っていたのですけどね、PCの前に座り『さて、疲れたけど更新すっかぁ』と思った時点でその件がすっぽりと頭から抜け落ちていて……(汗)。ブロガー様なら一度は経験した事ではないかと。

そんな訳で、888件ですよ。ゾロ目ですよ。……まあちゃんとサボらずに毎日更新してればとっくの昔に到達したであろう数字ですけど(苦笑)。こんな僻地を訪れて下さる閲覧者様に感謝と謝罪を。ありがとうございます&サボリ気味でゴメンなさい。 『BE THERE』はこれからもまだまだ続いて行きますので、ヨロシクです。

……で、せっかくなのでちょっとしたイベントを立ち上げようかと。何をかと言えば、ズバリ『人気投票』です。題して……


第一回全新夜作品カップリング&コンビ人気投票~♪


ってコトで一つ。
人気投票は人気投票でも今回のものはその名の通り、『カップリング&コンビ』の人気投票です。新夜作品に数多存在する『ペア』の中で、どのペアが一番人気があるのか、この機会に集計してみたいと思う訳ですよこれがまた。

投票方法の説明。
・各自の持ち点は3点です。それを自分の好きなカップル&コンビに好きなように割り振って投票して下さい。一つの組に3票を投じてもアリです。
・対象は私が書いた小説&キャラブログ全てです。『なろう』や『館』に掲載されているものからブログで書いた短編まで。
・エントリーは定めません。『雪夜&春奈』、『淳之介&美彩』と言った王道カップルは元より、『瞬&瑛理』の不憫コンビ、『碧&円香』のライバルコンビ、果ては『綾乃&権八』のカオスコンビなど、様々な組み合わせが考えられます。どんなペアを選ぶのかはキミ次第。勿論家族括りでもOK。名前のないキャラもOK。存分に重箱の隅を突いてやって下さい(笑)。
・作品の枠を超えたペアは不可。同作品内でも何の接点も無いペアも不可。ただし脳内キャラは『新夜詩希』を含め全員使用可。つまり2年近く前に書いた短編の……っとコレ書くと投票するヤツ激増しそうなので書きませんが(笑)。
・必ず非公開コメントで投票して下さい。大事な事なので拡大フォントです。コメント欄の□にチェック入れればいいだけですので。簡単でしょ?
・期日は一応今度の日曜日の夜。その辺は状況に応じて。
・要項を守っていないコメントは無効になる可能性がありますので、ご注意を。


……こんな所でしょうか。また何か気付いた事があれば付け足すかも知れません。まあ多分大丈夫でしょうけど。『持ち点が足りない』とか声高に叫べば、或いは……。

それでは、皆様の投票をお待ちしております。勿論一見さんも大歓迎です。ヨロシクどうぞ。……イベントをやると毎回皆が乗って来てくれるかどうか不安で困る……。



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零れた雫を掬っても その手に残るは僅かだけ。
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by araya-shiki | 2009-11-26 20:30 | Comments(5)

きっと地球で一番揺ぎないものは 人を思う強さ。

思い出だったり 友達だったり

空の青さだったり 陽の赤さだったり

『価値』の意味は 『価値』の意義は

きっとその胸の奥に

誰もが持ち 誰もが違う

例え誰にも 理解されなくても

大切な気持ちを 心に灯る思いを伝えたくて

ただ たったそれだけで



人は何かを守り続ける―――――




……はい、イベントやるとか言ってましたけど、何か気力とネタが微妙なので普通に公開する事にしました。このセンティメントは『Work of SSS File No.4 ~価値の所在はその胸に~』のものです。『小説家になろう』の方へアップして来ました。…一応イベントの準備はしてたのですけどね……。その為にエキサイトIDをもう一つ追加で取得とかしましたし。まあもう削除しましたけど。

若干の手直しはしてあるものの、結局宙矢様とのコラボはそのまま残しました。あっちに載せるに当たって、コラボをそっくり掲載するのはどうかなーと思っていたのですけど、何だろう、書き直す気力も頭もなかった訳ですねー、あははー。……笑い事じゃねえぞコラ。新作書けているので時間がなかった訳ではないし。

あ、新作は下の記事でちゃんとアップされていますよ。イベントではないのでフツーに読めますよ。前述通り、何か時間軸がおかしいので『なろう』には移さない方向で今の所考えています。…まあその内、気が変わる可能性もありますけど。そこは気紛れ新夜の真骨頂。その気紛れの所為でイベントもトばしてますしねー、あははー。……楽しみにしてくれていた人ゴメンなさい。イベントはまたその内必ずやりますんで。その時はまた私の声でも景品に(強制終了)

それでは、読みたい方こちらから→Harmonical Melody
※新作は下の記事です。このリンクに飛んでも新作は読めません。

さて、これで手持ちのHMは一頻りアップし終えた事になりますね。バレンタインとエイプリルフールのやつは今回の新作と同様の理由で移す気ないので。ああ言う季節・イベントに絡めた短編は時系列を乱すのでブログのみの公開とする事に決めたのですよ。どうせならハロウィンネタでも書けばよかったかも?……つーてもハロウィンネタなんて、仮装した春奈が『とりっくおあとりーと♪』とか言いながら雪夜にイタズラ(キスを迫るとか)するも、雪夜が氷のスルーでお菓子を与えて逃げるくらいのネタしか思いつきませんが。……もうちょっと広げれば意外とちゃんと書けるかも?

まあそんなこんなで、久々にHMまみれの休日午前更新でした。まる。HMは次回から全て新作となりますので、今後も末永くお付き合い下さいませ。



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日溜まりの中で 何を思う 麗らかな日差しの下で キミは一体何を思う。
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by araya-shiki | 2009-11-03 10:45 | Comments(3)

HM/Interlude ~対決!炎の豪腕vs氷雪の軽業師~

「頼もぉぉぉ!! いざ尋常に拙者と勝負致せぇぇぇぇぇぇぇぇぇィ!!」

「…………………」



 風雲急を告げるように、乾いた風が対峙する二人の男の間を吹き荒ぶ。時は戦国、場所は川中島……と言いたい所だが、実際には現代の放課後でありSGの校庭。高等部2年の水乃森雪夜は授業が終わり『さて、今日も部活か。今日はどんな探偵っぽくない仕事をさせられるんだろう。どーでもいいけど、DDDの三巻っていつになったら出るのかねぇ』とか思いながら傍らの幼馴染・日坂春奈を伴ってSSS事務所を目指して校庭を歩いていた所、突然時代錯誤な輩に因縁を吹っ掛けられたのであった。
 180cmを超えるであろう身長、がっしりとした体躯、精悍な顔つき、歴戦を刻み付けたように傷んだ学ランと学生帽(SGはブレザー着用の為校則違反)、素足に下駄(何故か校則違反)、と言った『番長』の教科書のような風貌をした男は、腕を組み大声を張り上げて雪夜を睨み付ける。その口調と相まって一般の生徒とは一線を画した雰囲気を放っている。周りは彼の男気に惚れ慕った舎弟が大勢で取り囲む。その異様な光景を、槍玉に挙げられた当の雪夜はぼへーっとした表情で訳も分からず眺めていた。

「………えっと、オレに一体何の用………」

「水乃森雪夜ぁぁぁ!! いざ尋常に拙者と勝負致せぇぇぇぇぇぇぇぇィ!!」

『ウオオオオォォォォーーーー!!!』

 番長は再び咆哮を上げる。その気合の入った雄叫びに、周りの舎弟も揃って気勢を上げる。雪夜の問いなぞ聞いちゃいねえ。さっぱり要領を得ない雪夜を尻目に、春奈が小さく言葉を漏らす。

「あー……、来ちゃったかぁ……」

「……ん? お前あの人達の事、知ってるのか?」

「うん、まあ……ね」

 雪夜が問い質す。すると春奈はいたずらが見つかった子供のような表情で、事の真相を話し始めた。

「私ね、ちょっと前にあの番長さんの後ろにいる人にコクられたんだよね。私の事が好きなんだって、あの人。瞬殺で断ったんだけど、あんまりにもしつこいもんだからその時テキトーに『雪夜に勝ったら考えてあげてもいーよ♪』って言っちゃったんだよねー♪ 冗談のつもりだったんだけど、どうやら本気にしちゃったみたい。しかも番長さんを連れて来るなんて、割と手段を選んでないね、あの人」

「…………………」

 春奈に指差された番長の後ろにいる人物は一瞬ニヤリと口元を歪める。
 一連の流れはこうだ。まず、学園に存在する番格グループ(と言っても学園を支配している訳ではなく、番格を気取って悪ぶっているだけのボランティア団体)の生徒の一人(ウザイので名前なんぞ付けてやらん)が春奈に恋をした。某無責任保険医に焚き付けられ無謀にも告白した際はあっさり玉砕してしまったのだが(『Interlude ~恋愛の伝道師による恋愛で悩む生徒の為の恋愛クリニック、開設~』を参照の事)、どうしても春奈を諦め切れなかった彼はしつこく食い下がった。そこにうんざりした春奈の口から前述の条件が飛び出したのである。彼は直情的な性格の番長をテキトーに丸め込み(主に泣き落とし)、卑怯にも自分の代わりにこの決戦の場に引っ張り出したのだった。

「水乃森雪夜ぁぁぁ!! 貴様、高校生にもなってカメを虐めるなんぞ、男の風上にも置けぬわぁぁぁぁ!! その腐った性根、拙者が叩き直してくれるわぁぁぁぁぁ!!」

『ウオオオオォォォォーーーー!!!』

「…………………………」

 目の前にカオスが展開されている。彼は一体どんな説得をして番長をこの場に連れ込んだのか、『カメに謝れ』だの『貴様はウサギか』だのと言った意味不明な咆哮が飛び交っている。番長は虐められた(とされる)カメの心情を察してなのか、若干涙を浮かべていた。意外とイイヤツなのかも知れない。

「春奈………。お前、そんな理由でオレが納得するとでも思ってんのか?」

「や、雪夜ならはっきりきっぱり諦めさせてくれるかなって♪ 何なら『オレの女に手を出すな』くらい言ってくれてもいーよっ♪ ……あ、それとっても素敵かも……♪」

「アホらし……。お前が蒔いた種だろ。もう勝手にしろよ」

 ふーやれやれ、と雪夜は嘆息し春奈を置いてその場を去ろうとする。そんな雪夜に春奈は

「そーぞーして下さぁーい♪」

「うわッ!?」

 耳元で囁き掛けた。

「あの人と楽しそうにお喋りする私。あの人と手を繋いで登下校する私。そして……」

 雪夜の頭の中をイメージがぐるぐると駆け巡る。それはやがて全てを埋め尽くし、他の事など何も考えられない。そして、決定的な一言。





「あの人に『はい、あーん♪』ってお弁当を食べさせている私」
「よっしゃやろう。オレの相手はどいつだ! どっからでもかかって来いや!!」





 雪夜の瞳に炎が灯る。拳をボキボキ鳴らして臨戦態勢スイッチオン。実はこれが初めてではない。過去にも似たような手口で、雪夜は春奈を何度も守らされていたのだった。……実に単純である。これで何故未だに素直になれないのか、筆者としても理解に苦しむのだが。

「ほう……良い度胸だ。貴様は拙者が必ずやぶちのめしてカメの御前に平伏させて謝罪させてやろう」

 番長が学ラン(校則違反)を脱ぎ一歩前に踏み出す。雪夜は正面から対峙。その距離はおよそ5m。えも言われぬ緊張感が周囲を包み、水を打ったような静寂が場を支配する。

「フン、アンタはオレには勝てない。宣言してやろう。アンタは『後頭部を強打して』オレに負ける。覚悟しておきな」

 不敵にそう零すと、雪夜はカバンを春奈に預けて神経を研ぎ澄ます。雪夜の言葉に番長は首を傾げるが、それも一瞬。雪夜同様に臨戦態勢を整える。



 こうして……ツッコミ所満載の様々な思惑が交錯するバトルがここにその幕を開けた―――



「シッ!!」

 短く息を吐き、雪夜は番長へと真っ直ぐに疾駆する。迎え撃つは番長の右ストレート。タイミングを合わせカウンターで雪夜の顔面を狙う。

「オラァ!!」

 裂帛の気合。敵を粉砕せんと豪腕を振るう。その正確さと迫力は驚嘆に値する。並みの相手ならば一撃で倒し得るその拳は、しかし。

「―――!?」

 空を切る。当然だ。雪夜は迎撃される事など百も承知で飛び込んでいるのだ。予測、と言うより計算通り。拳は紙一重の差で頬をすり抜ける。ボクシングでいう『ヘッドスリップ』という回避法だ。

「ふッ!!」

 間髪入れずに雪夜は身を跳ね上げる。番長の右ストレートをかわし相手の左側に回りこんだ雪夜は慣性に逆らわずにそのまま流れに乗り、独楽のように身体を捻ると番長の『後頭部』に回し蹴りを叩き込む―――!

「ぬっ!? これしきの事で……!!」

 しかし、敵もさる者。『狙う』と宣言されていたものをそうあっさりと決めさせるはずがない。身を屈めて回し蹴りをやり過ごす。同時に下から雪夜の身体をアッパーで狙おうとするも……その雪夜は信じられない事に、

「ッ!?」

 蹴りに行った足を瞬時に畳む。円を描いていた蹴りが途中で直角に変化する。ちょうど踵落としのような軌跡を辿って番長の肩を蹴り、反撃を抑えると同時にその反動を利用して二歩バックステップ。一瞬にして元の立ち位置に舞い戻る。曲芸のような運動能力。これぞ雪夜のスタイル。番長がパワーで捻じ伏せるタイプなら、雪夜は真逆のスピードとテクニックで相手をいなす。
 
「これは……なかなか」

 初手のやり取りで何かを感じ取ったのか、嬉しげに口元を歪ませながら体勢を整える。対して雪夜は無表情。骨のある獲物に闘争本能を刺激され、番長は気合を入れ直す。熱を帯びるバトル。最早周囲がどうこう口を挟める領域ではない。その場にいる誰もが、固唾を飲んで戦況を見守っている。

「ハッ!!」

 対峙した位置から再び雪夜が疾る。番長も迎撃に向かう。時間を巻き戻したような二度目の交錯は、僅かに、そして大きく状況を変化させる。

「が……がはっ!?」

 番長が苦しげに息を吐く。
 雪夜のスピードを目の当たりにした番長は、先ほどの反省を生かして迎撃をストレートからフックに切り替えた。直線ではなく曲線で巻き込むように雪夜を捉えようとしたのである。工夫は功を奏し、初撃では空を切った拳は雪夜のこめかみを僅かに捉えるに至ったのだが……変化を凝らしたのは雪夜も同じ。ヘッドスリップで横をすり抜ける際、水月、即ち鳩尾に掌底を叩き込んだのである。
 カウンターを視野に入れたヘッドスリップは僅かに精度を欠き、先ほどは完璧にかわして見せた番長の拳を掠らせてしまったが、それを覆して余りあるダメージを番長に負わせた。正に『肉を切らせて骨を断つ』。そして雪夜は間髪入れずに

「りゃあ!!」

 左フックで番長の『後頭部』を捉えに掛かる―――!

「くっ!?」

 酸素欠乏でフラフラの頭を抱えながら、それでも番長は狙われた『後頭部』を必死でガードする。相手の狙いは『後頭部』だ。ここさえ守りきれば、勝機も見えて来よう。
 ……しかし次の瞬間。

「え―――!?」

 予想外の部位に強い衝撃を受け、顎が浮いた。衝撃を受けたのは後頭部……ではなく、足元。正確には『膝の裏』だ。つまり雪夜は左フックで番長の『後頭部』を狙うと見せかけ、同時にローキックを繰り出して膝の裏を叩いたのだ。この位置に蹴りを受けて膝を曲げない者などいない。それは人間工学上、仕方の無い事である。
 雪夜は僅かに浮いた番長の顎を見逃さず、首に手を差し込んで―――

「これで終わりだ!!」



 そのまま地面に番長の『後頭部』を叩きつけた―――――!!



「ぐ……ギ……!?」

 倒された番長は脳震盪でも起こしたのか、そのまま泡を吹いて動かなくなってしまう。どう見ても戦闘続行不可能。SG校庭で行われた理由さえ曖昧なバトルは、雪夜の一方的勝利で幕を下ろしたのだった。

「ほらな。『後頭部を強打して』負けただろ」

 乱れた着衣を直し埃を払って、雪夜はサラリと言ってのける。攻撃、それどころかこの台詞さえも全てはこの結果を招く為の伏線だった。番長は雪夜の術中にはまり、後頭部を『攻撃』されるとばかり考えてしまった。意識が後頭部への攻撃にだけ向いてしまい、フェイントや鳩尾・膝裏への攻撃がより効果的に働いてしまったのだ。
 雪夜の真骨頂はスピードでもテクニックでもなくこの『インテリジェンス』。昔から春奈を守る為に場数を踏んでいた経験、卓越した頭脳から導き出される『計算』に則って相手を圧倒する事こそが、雪夜の本来のスタイルであった。無駄に暴力を振るう事こそないものの、そんなこんなしている内に雪夜はケンカが強くなり、何気に『SG最強の座』に収まっていたりする。

「お疲れ様~♪ 今回は珍しくちょっと掠っちゃったね。痛くない?」

「お前の所為だろ……。ったく、いつもながら面倒くさい……」

『………………………』

 雪夜と春奈は何事もなかったように、絶句する人垣を通り抜けてSSS事務所へと向かう。無論、この光景を見て原因を作った彼が春奈を泣く泣く諦めた事は言うまでも無い。



 ……そして後日、雪夜は次代番長に指名され番格グループのガチムチ男共に執拗に追い掛け回される羽目になったのはまた別の話―――――


Interlude out
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by araya-shiki | 2009-11-03 10:30 | Comments(2)

人は「後悔」を背に 明日を見つけ出す。

はい、またドラクエ休業でした。上手投げてやって下さい。5章まで行きました。ガーデンブルグのイベントも終わってこれからリバーサイドです。勇者のレベルは既に37です。ギガデイン覚えてます。相変わらずバルザックは瞬殺でした。正直やりすぎです。HAHAHA、MIRO!TEKIGAGOMINOYOUDA!!

先ほど買い物に。本(『428』2巻と『神のみぞ知るセカイ』)と常備薬の補充、それと新しい光学式のマウスを買いました。
家で使っているマウスの調子も万全とは行きません(この所為でNECに12000円取られそうになったし)がそれに輪を掛けて調子が悪いのが会社で使っているマウス。なのでこの際、新しいのを買ってそれを家で使い、家で使っていたものを会社で使おうと企んだ訳です。……や、流石にコロコロ式はいい加減手入れが大変なので。定期的に中掃除しないと動きが悪すぎてウガーってなりますから。しかも汚れやすいし。
今回買ったのはそんなに高いやつではない(2000円くらい)のですけど、やっぱ新しいマウスって使いやすいですね。最近のは親指を置く部分にブラウザのバックとフォワードボタンが付いていて楽。利きがいいのでカーソルはスイスイ動いてくれますし。にゃはは、これでストレス軽減。ちょっとの差ですけど。

さてと、前置きが長くなりましたが当ブログ常連さんのルーラー様の小説サイトルーラーの館で私の自作小説『Mighty Blue』の最新話『疾風と紅月がもたらすもの』が公開されました。
以下はネタバレ解説なのでMore設定。読んでない人はリンクからどうぞ。

More
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by araya-shiki | 2009-10-18 14:08 | Comments(3)

キャラ解説⑦

んな訳で、キャラ解説。一応HMのアレで早めにやるって言っちゃったので、やっときます。今回は前回に引き続き、『HM脇役特集その2』って事で一つ。…最近HMの読者様も増えて来て下さっているようで、作者としてはホクホクでございます。それではどうぞ。

<芹沢和桜・一ノ瀬かすみ&さくら>
私が書いた一番最初の感動モノであるWOSのFile1に出て来た三人ですね。この話は元々幾つかの曲がモチーフになっていて、そこからインスピを得て書いた物語です。えっと、ZONEの『僕の手紙』、中島美嘉の『桜色舞うころ』あたりですかね。他にもあった気がしますけど……忘れました(オイ)。
名前は…文字通り『桜』を題材にしているので和桜とさくらはそのままです。かすみは……病弱で儚い感じを出せればいいかなとその場のノリで決めました。苗字は『NANA』のレイラとタクミから拝借。……NANAの続きはまだ出ないのでしょうか?
和桜は、美彩パパとはちょっと違う路線の親バカですね。……いや、よく考えたら殆ど同じ路線か(汗)。美彩パパの方が過激&溺愛なだけで、それのちょっと手前に和桜がいる感じでしょうか。実は和桜がさくらを引き取る時のエピソード(当時さくらを養っていたかすみの両親を説得&土下座)を書こうとしていた事がありまして。ものっそい薄っすらですが。もう今更感満載なので多分書かないと思いますけどね。
かすみさんは絵に描いたような病弱&色白で、実は良いトコのお嬢様だったという設定なのです。和桜との交際を反対されていたり家事が不得意だったのはその辺が起因。それでもさくらを産む為に病院から逃げるあたり、意外と大胆で芯が強い部分が窺えますね。
さくらもこの二人の娘だけあって思慮深く、芯の強さも持っています。WOSでの初出からEP2で再登場するまでのHM内の期間はせいぜい2ヶ月ほどしか経っていないのですが、その短い間でも和桜の人間性を理解し、『父さん』と呼べるまでに心を開けるのですから、さくらもかなりの良いコですね。勿論、あの台詞も含めて。この家族には幸せになってもらいたいものです。それが、作者の願いです。

<白川智華>
『Cafe wind bell』のウェイトレスにして姉御肌。……実は今年の人気投票にエントリーし忘れまして(汗)。ううむ、何故私は智華ではなく夕人と大五郎をチョイスしたのだろうか……?割と人気あるっぽいのですが。
名前はいつもの通りその場のノリ。一応キャラに似合わず女の子っぽい名前という路線を意識してはいるものの、特に深い意味はありません。そんな感じです、新夜の名付け法なんて。
まだ書いていない先の部分を含めても、恐らくこのコが脇役の中(大五郎を除く)では一番登場回数が多いと思います。現時点で既に2回出ていますし、今後も度々出て来るかと思います。や、智華がというより、『風鈴』が舞台セットとして使いやすいのです。File2以降、SSSの憩いの場とされていますし、EP2の風鈴での一幕でもお分かりの通り、風鈴でSSSが駄弁ってれば当然ウェイトレスの智華もその場にいる訳で。とは言え、智華自身も結構キャラが立っているので、今後ちょいちょい使えるかなぁと。実際、今書き掛けのヤツでも出て来てますしねー。それも結構重要な役で。彼女のファンは乞うご期待。

<依中観史織>
早速出ました、恐怖の《排除プログラム》発動決定者の史織ちゃんです。そりゃアンタ、必要以上にムッキムキのお兄さん方に囲まれたら全力で謝るしかなかろう。よく考えると物凄い絵面ですね……(苦笑)。
名前の由来は……まあその、文学系の女の子キャラによく付けられる『栞』っていう名前を変換違いにしただけなんですけどね。『依中観』はこれまたノリ。字面的に仏教徒っぽい感じがしますね。もしかしたら家が寺だったりするのかもしれません。
語尾に『~なの』を付けて喋る癖があり、ビジュアルも相まって図書館のアイドルというかマスコットっぽい扱いを受けている史織ちゃんですが、本に対する情熱はかなりのものです。それ故、静かが売りの図書館で騒ぐ輩が許せず、あのようなプログラムを考案した訳です。解説の所でも書きましたが、図書館ネタは元々決まっていて、史織と某プログラムは書きながら決めたので、はっきり言って相当勢いだけで生み出されたキャラ&設定ではあるものの、思いの外いい感じに出来たというオチ。やっぱ『案ずるより生むが易し』だなあとつくづく実感させられたお話だったとさ。
彼女の今後の活躍は…どうでしょうね。今の所まだ未定です。人気的にはどうなんだろう…?今度サブキャラオンリーで人気投票してみるのもいいかも知れませんね。や、予定は未定ですよ?

さて、HMの主要な脇役は大体網羅したでしょうか。次はどのあたりを狙うべか。……よく考えたら『主要な脇役』って変な表現ですね(汗)。



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光よりも眩しくて 虹よりも大きくて 涙よりも温かいもの。
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by araya-shiki | 2009-09-25 20:47 | Comments(0)

降り立った彼方で目を開けたら 笑顔のままのキミに会えるといいな。

静謐の中にある喧騒

紙とインクの世界 揺らめきは埃のよう

無音は凪 壊す調べを胸に抱き

静寂を司る

一つの過ち 一つの叫び

願いは天に届かずに

打ち消され 掻き消され

虚しく空へと消えて往く



それは 恐怖の《排除プログラム》―――――




……はい、それではHM連続更新、いよいよ最終日となりました。今日の更新は完全新作『Interlude ~漢(おとこ)達と《排除プログラム》の午後~』です。
時間軸的には前2つのInterludeと同じ日の出来事で、何気に今まで誰にも追及されなかった『あの時(ダブルトライアングル)、除け者二名は何をやってたの?』という部分を補完する作品です。つまり、出演者は瞬と瑛理、それと新キャラが一人、……あとはまあ、ちょっとアレな方々が数人。扱いは相変わらず不憫そのものですが(マテ)。

それでは、読みたい方こちらから→Harmonical Melody

以下はネタバレになるのでMore。読んで来てから開くがよろし。感想は出来ればあっちに書いて欲しいニャア♪……などと贅沢こいてみる。

More
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by araya-shiki | 2009-09-11 19:59 | Comments(0)

見果てぬ世界だけが 僕を呼ぶ。

秘めた想いは揺らぎなく

例えどれ程の年月が経とうと 時代が変わり往こうと

呼び方が変わっても 成長を遂げても

例え 進む道が分かれても

貴方を想う気持ちは 変わらない

だからこそ 変わりたい

貴方の後ろじゃなくて 守られるだけじゃなくて

貴方の隣で歩いて行ける



そんな女性に 私はなりたい―――――




…はい、そんな訳でHM連続更新2日目の今日は『Interlude ~Once Upon A Time...~』を更新いたしました。
ちょっとだけ書き直してはいるものの、これも殆ど変化はありません。むしろ変えるべきではないというか、これはこれで私的にかなり完成度が高いと自負しておりますので、まあ碧と円香のやり取りにほっこりして戴ければいいのではないかと(笑)。
そして……何気に今回のセンティメントは、歴代でもかなり良い出来のような気がします。我ながら円香の心情を上手く表現出来たと思います。そう、円香は強がっている訳じゃなくて、『理央に相応しい女性』になろうと努力しているのです。まあ解説なんぞ無粋ですよね。多分読んでくれた方には伝わっていると思いますし。……伝わってます……よね?

それでは、読みたい方はこちらから→Harmonical Melody

……さて、明日はいよいよ連続更新の最終日。HM久々の新作です。内容は……あ、明日を待て!!



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交差点も曲がり角も行き止まりもあるけれど 人は皆歩き出す。
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by araya-shiki | 2009-09-10 19:30 | Comments(0)

誰かの錆びたあのイノセンス 木漏れ日に揺れている。

思考回路は不明 視界は遮断

それは 未知なる謎掛け

時は止まり 音は消え

あらゆる全ては漂白される

優美で優雅 蟲惑で魅惑

意志の寄る辺に 何を思う

其は 願いを透かせ

僅かに覗かせ



消えるように立ち昇る―――――




はい、それでは公約通り、HMの更新連絡です~。今回は『Interlude ~金音静流の探偵適正テスト~』でございます。ブログで公開していた時は『出題編』と『解答編』に分けてましたけど、アレはブログ閲覧者様への問題提示というか推理イベントっぽいニュアンスが強かったので、今回の掲載に際しまして一つに纏めました。これだと殆どシンキングタイム無しで雪夜くんが答えているように見えてしまうので、些かどうなのかという感じはしますけど。
……ゴメンなさい、ホントは問題変えようと思っていたのですけど、何か良いトリックが思いつかなかったもので(汗)。問題はそのままです、ご了承を。……この辺が私の限界か……orz

それでは、読みたい方はこちらから→Harmonical Melody

……まあ殆ど変わってないので、正直あんまり読む価値ないかも(汗)。3日連チャン更新の一日目なんでヨロシク。明日は同じ日の出来事のアレです。そして明後日はいよいよ……!



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遠い日の忘れ物 いつか取りに行くから それまで大切に持っていて。
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by araya-shiki | 2009-09-09 19:59 | Comments(0)

獲物を呼び寄せるように サーチライトが空を照らす。

それは 乗り越えなければいけないもの

いつかは訪れる 出会い

必ず訪れる 別れ

悲しくて 辛くて 例え涙が零れても

それは 乗り越えなければならないもの

俯いても 空を見上げても

もう ここにはいない

ならば 前を向いて噛み締めて



その隣にある大切な思い出を―――――



…はい、そんな訳で本日はHM更新のお知らせです。更新したのは『Work of SSS File No.3 ~乗り越えなければならないもの~』です。…以前『これからしばらく碧のターン』とか何処かで言った気がしますが、いきなり静流ちゃんのターンに変わってます。しかも実は次も……べ、別に忘れていた訳じゃないんだからねっ!
…ツンデレで誤魔化してますが、ホントに忘れていた訳ではないのです。これ、ちょっと前まで本編の静流編が終わるまで更新しない予定でいたのですけどね、よくよく読み返し&他の作品と時系列を照らし合わせてみた所、やっぱこのタイミングで更新した方がいいとの結論に達した為、今回の更新と相成ったワケでして、はい。…その辺一切合財いじれば、もうちょっと整合性が上がった気はしますが。つまり、これは完全に静流の物語であるからして、本当なら本編の静流編をやった後に加えるのが一番バランスよく纏まると思うのですよ。でもそこまで計算すんのとネタの持ち越しするのがめんどかったんですねー、あははー。……マジでお前は……。
今回のお話では静流ちゃんの『固有技』について若干の説明が施されています。これは恐らく今後も度々出て来ると思うので、しっかり説明しておくべきだろうとの配慮ですね。……まああんまり意味はなさそうですが。

それでは、読みたい方はこちらから→Harmonical Melody

さて、次回はダブルトライアングル(例外×2)でしょうか。これにはもうちょっと手を加えるつもりでいますので、しばしお待ちを。……果たしてそんな暇があるのだろうか……。



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曖昧な言葉は煙のように儚くて 雫のように染み渡る。
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by araya-shiki | 2009-08-17 19:48 | Comments(2)

運命の輪が廻りだす 紡ぎ出された糸で。

今宵 月明かりに彩られ

闇の中から 扉の奥から

いつかの自分が雫を散らして

安寧を求め 居場所を探して

忘れてしまった笑顔を見つけ出し

それは 気付かなかった絆の音

それは すれ違った愛しさの調べ

踊る毎日が 全てが優しく微笑んで



心に小さな灯火を―――――




ええ、全否定でしたよ。…何がって?ふっ、そりゃあ勿論我が子の事ですよ。
昨日の記事でもちらっと書きましたが、ネクストファンタジアに送ったHMの評価シートが先日届いた訳で。……まあ一次さえも通らなかった時点でロクな事書いてねえだろうとは思ってましたが……まさかあれほど惨敗とは……orz
要約すると、HMは『設定に個性がない』『何処となく古臭い』『全体的に行き当たりばったりな印象』『華がない』って事らしいです。そもそも、編集部は『短編連作』で送って来た事が気に食わなかったっぽい。まあそれは別にいい。最初から分かっていた事だし、HMは短編連作でこそ成立する物語だと思っているので、長編に仕立てる事なんぞ始めから眼中になかったわ!!(マテ)
個性がないだの華がないだの行き当たりばったりだのも、まあ自分で何となーく気付いてはいたし、そう指摘された事もあるのでそれも置いておくとしても、『キャラの魅力』の評価も低いのがちょっと戴けない。ただの親バカかもしれないけど、ヤツラはもう充分一個性というか、スタンドアローン的に作者の意向を無視して好き勝手やるくらい、私の中で確立しているので。そこの評価が低いのは、自分の子供をバカにされたような気さえして若干納得行かない。『もっと突き抜けたものを』って何?春奈にドラゴ・スレイブでも撃たせて綾辻を懲らしめれば突き抜けるんだろうか。それとも皆が綾乃や権八みたいになればいいのだろうか。
そもそも、私がHMで目指しているのは『理想寄りのリアリティ』、つまり『普通じゃないけど普通っぽいある種の親近感を感じられる物語』である訳で。そんなバカみたいなキャラばっかりな小説は私の本意じゃないし(例外はあれど)、HMじゃない。雪夜や春奈、SSSの面々が『普通』だからこそもがいて苦しんで、乗り越えて答えを手にする。それは『物語』然とした普通じゃあり得ないような展開を乗り越えての事じゃなく、読んでいる人達にさえあり得るかも知れないくらいの『日常の中にある障害』の事を指している訳で。
そう言った所まで伝えられなかったのは私の力不足故でしょうけど、やはり富士見が求めているものと私の描きたいものは同ベクトルにはない事だけはハッキリと分かった。設定は王道かも知れないけど、HMは間違いなく『富士見のラノベ』ではないという事。この辺、私がラノベ読まない事に起因しているかも知れませんね。

……などと所詮は負け犬の遠吠えにしかならないような事をつらつらと書き綴っておきつつ、冒頭のセンティメントでも分かる通り何か腹いせのようにHMを更新いたしました。今回は『Episode 2 ~心の扉の向こう側~』ともう一つ、『Interlude ~恋愛の伝道師による恋愛で悩む生徒の為の恋愛クリニック、開設~』。まあこの話はセットですし。
結局サキは残しました。キャラを変える事も薄っすら視野には入れてましたが、もう何つーか、アイツはもうアレでいいかと。 その辺の下手なキャラよりよっぽど立ってるし。あ、小説を読んでこちらに来た人はタグの『脳内キャラ』の一番古い記事を読むとコヤツが何者なのか分かるかも知れませんよ~。

それでは、読みたい方はこちらから→Harmonical Melody

…長すぎた所為なのか、今までのよりも若干横幅が広いです。サイドバーを消さないと横スクロールが出ちゃうかも?色々試してみましたが、直りませんでした。ゴメンなさい。携帯の人は最初から関係ないですが。感想は出来ればあちらにお願いします~。……まあ以前公開していたのと殆ど変わりませんが。

ふむ、ブログで色々ぶちまけたらちょっと気が晴れた。…ええ、初見は流石にちょっと凹みましたから。でもま、これで心おきなく『私の』HMが描き続けられるので、これはこれで良かったのかも知れません。元々小説家になる為に書き始めた訳じゃないですから。いやマジで。



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by araya-shiki | 2009-08-06 21:13 | Comments(5)
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幾千の言葉を紡ぎ言霊を届ける新夜 詩希のブログ『BE THERE』。初めての方はカテゴリ『初めましての方へ』を読んで下さい。一応更新復活中。……変わってない? それはきっとタイミングの問題。


by araya-shiki
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