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Untitled Legend ~プロローグ~


これは剣の物語である

神話、伝説の類からは切っても切れぬ存在

“聖剣”

悪を倒し邪を滅し、時に神をも殺す

ある者は正義の為に剣を振るい

ある者は私欲を満たす為に剣を振るう

数多の聖剣が出現し、名を遺しては消えて行く

その中でも最強とされ、今尚その伝説を語り継ぐ七振りの聖剣がある

すなわち



“煌めく光”エクスカリバー

“蠢く闇”ストームブリンガー

“猛る炎”レーヴァテイン

“凍てつく氷”デュランダル

“疾る風”バルムンク

“遍く地”クサナギ

“轟く雷”フルンティング



人に在らざるものが創り上げたそれは

一振りで天を裂き

一振りで地を砕き

人智の及ばぬ奇蹟をも可能とする

その威力は計り知れず

それは最早“武器”と言うよりも“兵器”と呼ぶに相応しい

誰もが知り、誰もが求める聖剣も

実際手に出来るのは、聖剣に認められたほんの一握りの勇者のみ

そう

『勇者が聖剣を選ぶ』のではなく

『聖剣が自らの主を選ぶ』のだ



これは剣の物語である



これは七本の聖剣と

聖剣に見出された七人の勇者が伝説へと至る顛末を記した物語である



時空を越えて、今、巡り会う

全ての始まりがここにある





そして…………扉は開かれた




<ある程度付いて来れる人へのあとがき>
はい、新夜のバカはまた新しい執筆を増やしました。と言っても、この明らかにFateに影響されまくったファンタジー小説を、『THEファンタジーの書けない男・新夜シキ』が書けるとは思いませんが。よってお蔵入りはほぼ決定な訳で。…じゃあ何のために書いたんだ?

<完璧に付いて来れる人へのあとがき>
ストームブリンガーやレーヴァテインと言った『魔剣』まで名を連ねていますが、それは私の趣味と言う事で(笑)。エクスカリバーとバルムンクは元を辿れば同じ物だろというツッコミも無視(笑)。全ては私の思いつきによるものですので。因みに私、歴史は大嫌いですが神話は大好きと言う変人です(笑)。大半が聖闘士聖矢による影響ですが。仮に私が第6次聖杯戦争を書くなら、セイバーはジークフリート(真名バレたらアサシンあたりに瞬殺されるだろーけど)、ランサーはオーディン、アーチャーはアルテミスにする事でしょう(笑)。あと、キャスターにゼウスと言う、最弱のサーヴァントなはずなのにベラボーに強い言語道断な設定にしても面白いかも(笑)。

<全く付いて来れない人へのあとがき>
ゴメンなさい…。
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by araya-shiki | 2007-04-30 16:57 | Comments(6)

Melodious Mindによるトリオ漫才。

※この記事は自作小説『Harmonical Melody』の設定を元にしています。読んでいない方はこちらから→Harmonical Melody





理央&春奈「「はいど~もぉ~♪」」

理「月影理央と!」

春「日坂春奈!」

理&春「「二人合わせて、『リオ&ハルナ』……」」

雪夜「どっせぇぇぇーーーーーイ!!

(雪夜、二人目掛けてドロップキック。春奈、華麗に回避。結果理央にのみ直撃)

理「ごげッ!!」

(吹っ飛ぶ色男)

雪「いいのか!?本当にそれでいいのかお前ら!?本当に納得した上でやってるのか、それ!?」

春「なんなの突然?あ、さては、私が理央とコンビ組んでるから嫉妬してるんでしょ~♪」

雪「誰がそんな低次元の話をしとる!」

理「全くうるせえな。あんまり怒ってるとハゲるぜ」

雪「グダグダ言ってないで貴様らそこへ並べぇぇぇぇーーーーー!!

理&春「「は、はいいぃぃ!」」

雪「…よし、では、『Melodious Mind』は何のグループだ!?言ってみろ!!」

理&春「「押忍!音楽のバンドであります!!」」

雪「ふむ、では、『漫才』とはどんな人たちがやるものだ!?言ってみろ!!」

理&春「「押忍!お笑い芸人さん達であります!!」」

雪「よろしい!では、『バンド』である我々マイメロが、『漫才』をやる事についての問題点とは何だ!?言ってみろ!!」

理「…?分からん……」春「…?分かんない……」

雪「何でだよッ!完膚なきまでに明白だろーが!!オレたちゃ『バンド』であって『お笑い芸人』じゃないだろッ!!だったらオレらが『漫才』をやるのは根本的に間違ってるだろーが!!」

理「ちっさい人間だな。これもバンドのプロモーション活動だと思えば…」

雪「どうでもいいが理央、お前さっきから鼻血出てるぞ」

理「んな…………っ!!」

通りすがりの理央ファン(の声真似をした雪夜)「きゃあぁぁ!!理央様カッコ悪~い!!ダサ~い!!最悪~っ!!

理「お、お、お、オレを見るなぁぁぁぁぁ…………!頼むから見ないでくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ………………!!

春「あ、逃げた。理央って普段とパニクった時のギャップが面白いよね」

雪「ふう、これで一人片付いた。後のもう一人は……」

春「……何だ、雪夜ってばそんなに私と二人っきりになりたかったんだ…♪もう、素直に最初からそう言えばいいのに…♪

雪「服を脱ごうとするな!お前はこのブログを18禁にするつもりか!?」

春「ご要望とあらば

雪「アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!!!

春「じょ、冗談だってば。じゃあ今度、誰も見てない所で……ね?

雪「春奈………取り敢えず、殴っていい?

春「……雪夜ってば、そう言う趣向の持ち主だったんだ…。そりゃ、雪夜が望むなら多少は頑張ってみるけど…………モジモジ……

雪「…お前の脳内そんなんばっかりか………。くっそ、バカはやりづらい……。ふ、だがしかし、今回のオレはこんな事で負けはせん!これを見ろ!!」

春「なぁっ!それは私の大っっっっ嫌いなセロリ!?」

雪「そのとーーーーり!」

春「いやぁぁぁぁーーーー!!雪夜のバカ!アホ!ドS!DV!エンガチョーーーーーーーーーーー!!

(春奈、逃亡)

雪「…………若干傷ついたが………とは言え、これで完璧に漫才を防げたぞ!やっぱりマイメロで漫才なんておかしいんだって!オレは平和を勝ち取ったぞ!はーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!」





(雪夜は気付いていない。一連の流れがしっかり漫才になっている事に)
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by araya-shiki | 2007-04-29 11:20 | Comments(5)

イベント終了!

この記事の投稿を持ちまして、『第1回しりとり大会』を終了とさせて頂きます!

2日に渡って開催されたこのイベント、楽しんで頂けたでしょうか?好評なようなら、またその内機会があれば第2回を開催してもいいかな。
200は行きませんでしたか。とは言え皆様、本当に多くのコメントありがとうございました!
…皆様の勢いに圧されたのか、新人さんが一人も来なかったのが残念と言えば残念でしたが…(苦笑)。

最終結果。

1位上総かんな。様/60コメント
2位ラット様/25コメント
3位自由気儘様/24コメント
4位宙矢央工様/14コメント
5位ちな様/12コメント


でした。誰も左上手は取れなかったようですね(笑)。
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by araya-shiki | 2007-04-28 16:00 | Comments(12)

100記事到達記念イベント。

当ブログを立ち上げて3ヶ月とちょっと。おかげさまでこの記事が

100件目

の記事となりました!
そんな節目には暴走せにゃあかんやろと言う事で、記念イベントを執り行いたいと。

題して、

『あの奇蹟よ再び…目指せ100コメント!行こうぜ、ピリオドの向こうへ……!大しりとり大会!!』

趣旨は簡単。コメント欄でしりとりをするだけのイベントです。
ルールは

・2字以上であれば中身は自由。名詞でも動詞でも文章でも会話文でもOK。要するに前のコメントの最後の文字と次のコメントの最初の文字が一致していればよい。カタカナを平仮名に直す、もしくはその逆もアリ。ただし何の意味もないだけの文はダメ。勿論『ん』が最後の文字となってはいけないが、「エヴァンゲリオン。あ、『ん』が付いちゃった」とすれば最後は『た』になるのでこれならOK。
・文末についている記号は無視。()内に入っている言葉も無視。数字・英字はアリ。『がっ』や『ちゃ』などはそれぞれ『つ』『や』が次の頭文字となる。
・一人が何度投稿してもOKだが、連続して投稿するのはダメ。必ず間に1人以上挟む事。HNを変えるのもダメ。こちらにはそれを確かめる手立てはないので、その辺は皆様の裁量で。同時に投稿があった場合は先に入った方が優先される。投稿した後ちゃんと確認するべし(←ここ大事)。
タイムリミットは28日の16:00!!…って、後19時間もあるじゃないかっ(27日午後9時現在)!!

…こんなトコでしょうか。分からない事があったらしりとりしながら質問して下さい。…ただ私は午後から仕事なので、答えられるのは早くとも夜になりますが。

あ、最後に一つ。

頂いたコメントは、100件だろーが200件だろーが必ずコメント返しをします。

ですので、さぞ私をげんなりさせるぐらいの投稿をしてくださいね~♪…って、そもそも皆乗ってくれるかどうか分かりませんが。
普段は見ているだけというそこの恥かしがり屋さん!この機会にいっちょ参加してみましょう!



それではレッツスタート(←これが最初の文字)!!
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by araya-shiki | 2007-04-26 10:56 | Comments(195)

幻想的な春の風景。

GWの休みの予定が出ました。
で、結果。

怒涛の4連休。

何故に!?そんなの絶対ありえないと思ってたのに…。とは言え、期間は5月1日~4日と世間様とはビミョーにずれているのですが。相変わらず予想が出来ない訳分からん会社だ。まあ嬉しい事は嬉しいのですが。

でも今から「やっぱりオフ会やるー!」と言い出したらそれはそれで皆様困るでしょうから、今回はやっぱり中止と言う事でお願いします。ゴメンなさい。


……そんなこんなで、今日のポエムに参りましょう。
今日のお題は上総かんな。様の『月夜と何か』ですね。

では。


ひらひらと 舞い散る春の色彩
その姿は美しく 時に儚く
月の光を透かして その輝き紫水晶の如く
移ろい往く刹那の中
季節外れの雪となりて 今 高らかに舞い踊れ



…これまたちょっと短いですが。『月夜の桜』をテーマに書いてみました。
夜桜って何であんなに綺麗なのでしょうかね。昼間に見る桜も好きなのですが、夜桜はもっと好きだったりします。月明かりに透かすと綺麗な紫色に見えるんですよ~。
昨日の夜このテーマを思いついたので、仕事帰りにちょっと桜を見に行ったのですが、雨が降っていたので月は出ていなかったのですよね。散る前にもう一回見たいなぁ。今年はまだ花見してないし。

次は宙矢央工様の『不幸』ですか。また難しそうですね…。追加のお題もお待ちしております。


明日の記事が記念すべき100件目の記事となります。つきましては記念のイベントを発生させようかと。…また細音さんのトコでやったみたいにドンスベリだったらやだなぁ…(←若干トラウマ)。
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by araya-shiki | 2007-04-25 10:01 | Comments(9)

DQⅢプロローグ ~6 years after~④

―4―

「そうか。ミノタウロスのォ」

 話を聞き終わったお義父さんが唸った。

「恐らくバラモスは、オルテガが城に近づいている事を知っていたのじゃろう。だから参謀の一人であるミノタウロスをわざわざガイア火山にまで派遣した。あそこでなら、空を飛べるミノタウロスに地の利が出来るからの」

 なるほど、そう言う事か。何故ミノタウロスがちょうどいいタイミングでガイア火山に現れたのか不思議だったのだが。さすがは元勇者という所か。

「そうか………。オルテガがのォ………。せめてあと20歳若ければ、ワシが弔い合戦に行ったものを……。ワシのような老いぼれでは、返り討ちに遭うのが関の山じゃわい」

 お義父さんは悔しそうに表情を歪める。

「そうなると…、アレルが可哀想じゃのう。あの幼さで、本当に片親になってしまった」

 私は無言だった。あの子の事を考えたら、本気で再婚を考えた方がいいのかもしれない。私が今からオルテガ以外の人を好きになれるとは到底思えないけど。
 誰よりもアレルを可愛がっているお義父さんも恐らく反対はしないだろうし、アレルも人見知りする性格ではないから、新しいお父さんが出来てもすぐに懐いてくれるだろう。……でもそれって、そう言う問題だろうか?



 無言で二人、ウィスキーを酌み交わしながら、そんな事を考えていた、その刹那――――



「きゃあぁぁーーーー!!誰かぁぁーーーーーーー!!」



 唐突に家の外で叫び声のようなものが上がった。私とお義父さんは目を合わせる。…この声、まさかルイーダ…?

「何かあったな」

 言うが早く、お義父さんは風の様に玄関を飛び出して行く。その素早さたるや、老人のものとは思えない。
 半歩遅れて、私も戸外へと飛び出した。



 外に出てまず飛び込んできた映像は、何故か目を輝かせているルイーダ、倒れた兵士、地面で息も絶え絶えとなった人面蝶が三匹(うち一匹は黒焦げ)、そして……倒れた兵士にホイミらしき呪文を掛けているアレルの姿だった。

「一体、何があったの?ルイーダ」

「凄い!凄いよマリア!やっぱりアレルはオルテガの息子なのよ!」

 ルイーダは何事か興奮しきりで、イマイチ要領を得ない。

「お、落ち着いてよ…。何があったのか、最初からキチンと説明して」

「ワシも聞きたい。アレルがどうしたって?」

 私はルイーダを宥め、説明を促した。人面蝶の始末を終えたお義父さんも隣に並ぶ。ルイーダは興奮した口調そのままに、今の出来事を話し始めた―――――





 パーティがポツポツとお開きになりかけた頃、あたしとアレルは『じぶんもアレルをおくる』と言って憚らないリザをどうにかやり込めて、店を出たの。
 で、店から一直線にマリアの家に向かおうとしていたその途中、ちょうど街の入り口に差し掛かった時、事は起きたわ。
 街の入り口を警備していた兵士が、三匹の人面蝶に襲われて、倒れてしまったの。それを見たあたしは悲鳴を上げたわ。
 その瞬間、あたしの隣にいたアレルが、落ちていた棒きれを拾い上げて三匹の人面蝶のうち二匹を瞬く間に叩き落としてしまったの!そして、あたしに襲い掛かろうとしたもう一匹をメラの呪文で焼き払ったのよ!
 その間10秒にも満たないくらいかな。文字通り、あっと言う間だった。あたしはそこにオルテガがいるのかと勘違いしてしまう程。
 やっぱりアレルはオルテガの息子で、将来は世界を救う勇者になるのよ!





 そこまで聞いて、私とお義父さんは絶句してアレルを眺めた。当のアレルはまだ兵士にホイミを掛け続けている。

「この場にリザがいなくてホント良かったわ。あの子がこんなにカッコいいアレルの姿を見ていたら、どんな暴走をしでかしてたか分からなかったもん」

 …………まあそれはいいとして。
 アレルがそんなに強いなんて知らなかった。それはお義父さんも同じだったようで、私同様驚嘆の色を隠せないでいる。
 剣術はともかく、メラとホイミが使えるなんて…。あの子は今日6歳になったばかりなのよ?アカデミーに通っている生徒でも、初級呪文を習得するのにどんなに早くても10歳くらいが一般レベル。それを6歳でなんて…。しかも攻撃呪文と回復呪文の両方?普通じゃ考えられない。でもルイーダが嘘を言っているようには見えないし、そもそもルイーダが嘘を吐く理由が無いし、そして何より、現にアレルは今、倒れた兵士にホイミを掛けている。

 ああ、後から聞いた話だけど、この兵士はジェームスだったらしい。何でもアッサラームで詐欺に遭い、鎧の大半を剥がされて戻ってきたのでその罰として街の入り口の警備を一人でやらされていたんだそうだ。道理でお城で会った時、やたらと軽装だなぁと思ってたのよね。
 長旅で疲れきっていたジェームスに対し、その麟粉には幻覚症状を引き起こす成分を持つ人面蝶の群れとなれば、この結果は必然だろう。何でも、意識が朦朧としている所に人面蝶の頭突きを喰らって失神したらしい。でもまあ、大事に至らなくて良かったんじゃないかな。追加の懲罰は免れないだろうけど。

 騒ぎを聞きつけた街人達が集まってきてしまった。私とお義父さんはルイーダと別れ、ジェームスを他の兵士に預けて、アレルを連れて家へと戻った―――――





<あとがき>
アレルくんの天才ぶりが明らかとなる第4話をお送りしております。実は以前書いた部分はこの回の途中で止まっていたのです。境目はマリアが再婚について考えているあたりでしょうか。つまりこれより前はHMより前に書いていたものに加筆修正を加えたもの、これより後は新しく書き下ろしたものとなります。って、あんまり関係ないですね。
『6 years after』もいよいよ佳境に入りました。皆様に楽しんで貰っている事を祈りつつ。
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by araya-shiki | 2007-04-24 10:01 | Comments(6)

物質幽霊よ、何処へ行く?

昨日ようやくマテゴ0巻読了。

…ん?感想?









ナオミさんに看病してもらいた(強制終了)


鈴音のネコ姿の挿絵が欲しかっ(強制終了)


神無の親父さんに弟子入りした(強制終了っ!)


だから感想文は書きませんて。だって分不相応で吐血するもん。いやまぢで。私やらんでもルーラー様やってるし。面白かったですけどね、かなり。



そんなぐだぐだなまま終了っ!



追記。
公開し終わるまでの期間限定で『DQ』のカテゴリを創設。終わったらまた『創作』に戻すけど。前に書いたものにもあとがきを書き加えたり手直ししたりしているので、興味がある方は覗いてみて下さい。明日4話をアップします。
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by araya-shiki | 2007-04-23 09:59 | Comments(4)

携帯狂想曲。

昨日の夜、Fateをやりながら携帯をいじっていたのですが………

突然おかしくなりました。

私が使ってるのはdocomoのFOMAなのですが、使っていていきなりネットに繋げなくなったのです。
ちょっと変な画面(ドコモ以外の人には説明しづらいので描写はしませんが)になり、他の機能は使えるのだけどネットにだけ繋がらないと言う怪現象。
その後半泣きになりながら色々いじって、最終的に電源を入れ直したらすんなり直ったのでよかったのですが、あれは一体なんだったのでしょうか?

そもそもFOMAって電池の消費が激しすぎのような気がします。2日掛からず電池が一個減るってどーよそれ。
…まあ私の使いすぎって側面もあるけど。パソコンでブログ更新して、コメント返して、一通りブログ巡りしたらあとはずっと携帯で観てるからなぁ…。定額制じゃなければ酷い事になってるはず…。

会社変えようかな?でも高校の時からドコモ一本、しかもNシリーズしか使った事ないしなぁ。金もないし。ううむ、難しい……。
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by araya-shiki | 2007-04-22 10:22 | Comments(8)

DQⅢプロローグ ~6 years after~③

―3―

「オルテガ様は、既に死亡しているようです」

 王様が嘆息を漏らす。一方私は…正直この結果を予想していた。と言うより、回復しない世界情勢、一年前に途絶えた足取り。この二つを結びつければ、自ずと答えは出る。だから覚悟は出来ていた。…でも、やっぱり改めて言われるとちょっと辛い。

「死亡している“よう”とは?」

 大臣が王様に代わって質問している。それは私も気になる所だった。

「オルテガ様は魔物との戦闘中、ガイア火山の火口に落ちてしまったらしいのです」

「つまり、死体が無い、と言う事か」

「そうですね。確かに生存している確率は全くの0%ではないですが、限りなく0%に近い事も事実です。何しろ、火口に落ちていく様を実際に見ている人がいますから」

 アッサラームに到着した兵士・ジェームスは、聞き込みを続けていくうちに一つの情報を得る。アッサラームからバラモス城のあるネクロゴンド地方に向かったオルテガには、船の操舵士として一人の男が同行していたらしい。その男は現在、イシスに行商に行っていて、帰って来るのは3日後になるのだと言う。仕方が無いので、あくまで仕方が無いので、ジェームスはアッサラーム名物のベリーダンスを鑑賞して、3日を潰したそうだ。…別にそこまで強調しなくていいのに。
 そしていざ3日後、行商から帰ってきた男・ガザを捕まえて話を聞いた。すると、詳細はこうだった。





 オルテガをネクロゴンド・ガイア火山付近に送った後、ガザはすんなり帰る気になれず船の上でオルテガを見守っていた。ここはバラモス城にほど近いネクロゴンドだ。どんな怪物が出てくるとも知れたものではない。オルテガの様な勇者ならいざ知らず、ガザはただの一般人。元より長居をする気などない。だからオルテガの姿が見えなくなったらすぐに帰るつもりだった。そしてそれはオルテガの意向でもあった。

 オルテガは順調に火山を登りきった。そこまで見届けたガザはそろそろ帰ろうとした、その刹那。オルテガの眼前に一体の魔物が舞い降りた。
 巨人のような鋼の体躯、馬とも犀ともつかない頭、奇形な漆黒の翼、そして手には“ハルベルト”と呼ばれる巨大な槍斧。あれが噂に名高い、魔王バラモスの参謀の一人、ミノタウロスだ。
 二人は何事か会話をしているようだ。しかし、遠すぎてガザの耳までは届かない。しばし成り行きを見守っていると、唐突に決戦の火蓋が切って落とされた。

 この時ガザは、世界の勇者と謳われるオルテガの凄さを、改めて目の当たりにする事となる。
 足場の悪さをものともしない軽やかな身のこなし。多彩にして流麗な剣技。更には強力な呪文をいとも容易く操る魔力。相手が並の魔物であったなら、一刀の元に切り伏せて、既に勝負はついているであろう。しかし、相手は魔王軍きっての実力派。簡単にどうにか出来る相手ではない。それでも平地での勝負であったなら、確実にミノタウロスを圧倒していたであろう事は明白だ。それ程にオルテガは強かった。

 火花散る剣戟。打ち合う事既に20合以上。全てが必殺となり得る一撃を繰り出し続ける両雄。しかし互いに決定打は与えさせない。
 ここまでの展開はほぼ互角と言っていいだろう。
 とはいえ、地の利は敵に在り。足場を気にしなければならないオルテガに対し、飛ぶ事の出来るミノタウロス。次第に勝負の行方は傾いていった。

 戦闘は決着を迎える。ミノタウロスの放った呪文がオルテガの足元を薙ぎ払う。が、その刹那、オルテガは相手に飛び掛り、空中で身を翻し見事に片翼を切り飛ばした。だがその後、ミノタウロスが闇雲に振り回したハルベルトが、オルテガの背中を直撃。オルテガは成すすべなく火口へと落下していったのだった―――――





 そこまで語り終えて、ジェームスは一息ついた。

「なんと、ミノタウロスとな…」

 王様が言葉を洩らす。私ですら名前だけは聞いた事があった。魔王軍の中にあって、理知的で勇猛な将軍なんだとか。

「話を聞いた後、オルテガ様の遺品でも見つけられればと思い、火口付近を探索しました。すると、こんなものが見つかったのです」

 そう言ってジェームスは私に向かって右手を差し出した。その手には何か鈍く光るものが乗っている。
 私はその光るものを受け取った。それは、ボロボロに傷ついた私とオルテガの結婚指輪だった。裏面には『ORUTEG&MARIA』と刻まれている。間違いない。

「ご苦労じゃった。お前が妙に軽装な理由は後々追求するとして、取り敢えずもう下がってよいぞ」

 ジェームスは若干納得のいかない顔をしつつも、一礼して謁見室を出て行った。

「…すまぬな。オルテガ一人に何もかも押し付けてしまったばっかりに…」

「…いえ、戦って逝ったのならあの人も本望だったでしょうから。それに覚悟は出来ていました」

 私は指輪を握った右手を抱くようにして答えた。そうすれば、少しはあの人のぬくもりが感じられると思ったから。
 ふとアレルの方を見た。何か真剣に思い悩んでいるように見える。

「アレル、大丈夫?」

「…ん?だいじょーぶだよ、ママ」

 私が声を掛けると、いつもの笑顔が戻った。子供心に何か考えているのか。
 ……………まさか、旅に出たいとか、パパの仇を取りたいとか、思ってるの?

「今日は長い時間ご苦労じゃったな。せっかくのアレルの誕生日じゃと言うのに。また何かあれば、こちらから使いを送る」

「はい。それでは失礼します――――」






<あとがき>
今回はギャグなしでお贈りしております(笑)。まあ次も殆どないけど。戦闘シーンって何気に初めて書きましたけど、Fateの影響をヒシヒシと感じますね(苦笑)。だって実際影響されまくってるんだから仕方ないぢゃん!これ見てちょっとでもカッコいいと思ってくれた貴方は、即座にFateを買って来い!これの500倍カッコいいから!(奈須きのこ狂信者1号)
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by araya-shiki | 2007-04-21 09:55 | Comments(6)

題名のない想い。

う~む、時間がない…。
や、ブログ更新するぐらいの時間はあるのだけど、ガッツリFateをやってられる時間がない訳で。
…寝すぎたって言うのもあるけど…。

それはともかく、今日のポエム。

今日のお題は自由気儘様の『悲恋』ですか。これも難しい…。
では。


あなたへの想いをかみしめて 私は一人

溢れる過去は 緑萌ゆる若葉に託し
踊る未来は 花薫るそよ風に託す

私はもうすぐ消えてしまうから

「いつまでもあなたのそばに」 それは叶わぬ願い
たとえほんの一時でも あなたと想い合えた
たとえほんの一時でも あなたと触れ合えた
たったそれだけでも 私は救われたの

私は星になって あなたの行く末を照らしましょう
いつの日か この想いがあなたへ届きますように



一応『WOS』のFile.1『届かなかった想い』に登場するかすみさんの想いを代弁してみたつもりなのですが………『悲恋』でしょうか、これ?なんか違う気がする…。

…と、ともあれ、次は上総かんな。様の『月夜と何か』ですか。まあ『何か』の方は適当に考えてみるかな。追加のお題もお待ちしております。


今日中にマテゴ0を買って、明日中には読まなきゃ。はあ、忙しい…。
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by araya-shiki | 2007-04-20 11:53 | Comments(6)
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幾千の言葉を紡ぎ言霊を届ける新夜 詩希のブログ『BE THERE』。初めての方はカテゴリ『初めましての方へ』を読んで下さい。一応更新復活中。……変わってない? それはきっとタイミングの問題。


by araya-shiki
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