誰にも真似出来ない 同じ夢を見よう。
深きまどろみを彷徨い歩く。晴天を尻目に怠惰を貪る。夢幻、無間、霧中の音。気付く事さえままならぬ朧げな意識の果てで、安らぎの旋律に身を委ねた。
包み込むのは冷たい風。季節に反する堕落の微風。目の眩むような日差しを浴びて、やがていつかの夢を見る。
草原。地平を見渡すパノラマビュー。命の紡ぐ暖かさ。そこには何もなくて、されど、満たされる。開放感。爽快感。えも言われぬ充足感。
見慣れた天井。覚醒の時。絡み付く気だるさと頭に響く鈍痛。筋肉が訴える疼痛。そして何より時間の喪失。省みても戻らない。
僕には……きっと価値がない―――――
……はい、要するに何が言いたいかというとですね。『いい天気の休日にエアコン効いてる部屋でウトウトしてたらそのまま昼寝しちゃって、何か変な草原駆け回る夢を見て、気が付いたら随分時間が経ってて休日を無駄にしたと反省している所だ』って感じです。それを真面目に惚けてポエム小説(?)風味に書いてみただけです。はい。だからどうしたって感じですけど。こんなもんを書く暇があるなら小説を書けという話。
…それはそうと、眠い…。バテたか…?ああ、いい天気なのが逆に辛い…。夜まで持つかしらん?
さて、今日も飲み会だべさ。起きた事だし、それまでにもうちょっと執筆しておくかにゃ。
包み込むのは冷たい風。季節に反する堕落の微風。目の眩むような日差しを浴びて、やがていつかの夢を見る。
草原。地平を見渡すパノラマビュー。命の紡ぐ暖かさ。そこには何もなくて、されど、満たされる。開放感。爽快感。えも言われぬ充足感。
見慣れた天井。覚醒の時。絡み付く気だるさと頭に響く鈍痛。筋肉が訴える疼痛。そして何より時間の喪失。省みても戻らない。
僕には……きっと価値がない―――――
……はい、要するに何が言いたいかというとですね。『いい天気の休日にエアコン効いてる部屋でウトウトしてたらそのまま昼寝しちゃって、何か変な草原駆け回る夢を見て、気が付いたら随分時間が経ってて休日を無駄にしたと反省している所だ』って感じです。それを真面目に惚けてポエム小説(?)風味に書いてみただけです。はい。だからどうしたって感じですけど。こんなもんを書く暇があるなら小説を書けという話。
…それはそうと、眠い…。バテたか…?ああ、いい天気なのが逆に辛い…。夜まで持つかしらん?
さて、今日も飲み会だべさ。起きた事だし、それまでにもうちょっと執筆しておくかにゃ。
by araya-shiki
| 2008-07-13 15:14
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Comments(4)
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ru-raa at 2008-07-13 16:06
でもこういったもののほうが書けてしまうのですよね、なぜか。
気分的に身構えないからなのでしょうかね?
それでは。
気分的に身構えないからなのでしょうかね?
それでは。
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HOCT2001 at 2008-07-13 18:20
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rat
at 2008-07-13 23:04
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araya-shiki at 2008-07-14 15:41
>ルーラー様
まあ所要時間10分のテキトーさですしね。普通に記事書くのとあんまり違いません。…何故それを執筆に生かせない…?
>HOCT2001様
私はどうやらバテではなかったみたいです。夜はものっそい元気でしたから(苦笑)。本当はHOCT様と飲みに行ってみたいのですけどね(笑)。
>rat様
眠いのって地味に困りますよね。まあ眠くないのもそれはそれで困りますけど。もっと時間を有効活用出来ればと思う今日この頃です。
まあ所要時間10分のテキトーさですしね。普通に記事書くのとあんまり違いません。…何故それを執筆に生かせない…?
>HOCT2001様
私はどうやらバテではなかったみたいです。夜はものっそい元気でしたから(苦笑)。本当はHOCT様と飲みに行ってみたいのですけどね(笑)。
>rat様
眠いのって地味に困りますよね。まあ眠くないのもそれはそれで困りますけど。もっと時間を有効活用出来ればと思う今日この頃です。