何故か突然キャラブログ。
瑛理「……なあ、静流」
静流「何よ?」
瑛「何で『シキシキDX』でもないのに、俺たちここにいるんだ?」
静「『作者が風邪でグダグダだから、代わりに何かやれ』って事らしいわよ?」
瑛「何かって何だ!?」
静「私が知るわけないでしょう、そんな事。ま、テキトーに駄弁ってればいいんじゃないの?」
瑛「そもそも、何で俺たちが選ばれたんだ?キャラだけのブログ、何気に初だろ?」
静「この人選からして、作者の末期ぶりが見て取れるわね。普通に考えれば最初は雪夜クンと春奈ちゃんが妥当なトコでしょうに」
瑛「流石っつーか、何つーか……」
静「要するに、バカなのよ。とてもじゃないけど、私を産んだ作者とは思えないわね。カスよ、カス」
瑛「そこまで言うのか。どんだけ尊大なんだ、お前」
静「だってホントの事だし」
瑛「いくらホントの事でも、言っていい事と悪い事があんだろ。仮にも作者なんだから。もっと作者を尊敬してだな…」
静「……何か随分と作者贔屓ね。いつもなら率先して罵詈雑言を浴びせ掛けるはずなのに」
瑛「うっ!」
静「成程。この場を利用して、作者へのポイント稼ぎに走ろうって訳ね」
瑛「ううっ!」
静「はあ、ちっさい人間ね、瑛理。そんな権力に媚びへつらう人だとは思わなかったわ」
瑛「…だって、最近俺の扱い悪ィし…。俺が主人公になるエピソードはまだまだ先だし…」
静「て言うかあの作者、HMの続き書く気あるのかしら?今ヤツの脳内は『レクイエム』の構想で殆ど埋め尽くされているってある筋からの情報だけど」
瑛「レクイエムって………むしろ一番どうでもいい作品じゃねェかよ…。何でやらなきゃいけない事を蔑ろにしてそんな無駄な事考えてんだ…?」
静「だから言ったでしょう、バカだって。HMの執筆はかれこれ1ヶ月以上止まったままらしいわよ?」
瑛「最悪だ!やっぱりアイツは最悪だ!!」
静「もしかしたら、この世で一番小説書いちゃいけない人間かもね」
瑛「………何か泣きたくなってきた……。俺ら、そんなヤツが書いた小説のキャラなんだ……」
静「だから、そんなバカはほっといて私たちは好き勝手やればいいのよ」
瑛「そうだな!あんなヤツにへつらってた俺がバカだったぜ!コラー!バカ作者!さっさと続き書かんかい!」
静「おっ、その意気よ瑛理!」
(静流、そそくさと逃げる)
瑛「大体お前はなぁ!バカなくせに小説書こうなんておこがましい事考えるからこう言う事になんだよ!バカはバカなりに相応の事だけやってりゃいいんだよ!そもそもお前は」
ゴン
(作者の鉄拳制裁により強制終了)
静流「何よ?」
瑛「何で『シキシキDX』でもないのに、俺たちここにいるんだ?」
静「『作者が風邪でグダグダだから、代わりに何かやれ』って事らしいわよ?」
瑛「何かって何だ!?」
静「私が知るわけないでしょう、そんな事。ま、テキトーに駄弁ってればいいんじゃないの?」
瑛「そもそも、何で俺たちが選ばれたんだ?キャラだけのブログ、何気に初だろ?」
静「この人選からして、作者の末期ぶりが見て取れるわね。普通に考えれば最初は雪夜クンと春奈ちゃんが妥当なトコでしょうに」
瑛「流石っつーか、何つーか……」
静「要するに、バカなのよ。とてもじゃないけど、私を産んだ作者とは思えないわね。カスよ、カス」
瑛「そこまで言うのか。どんだけ尊大なんだ、お前」
静「だってホントの事だし」
瑛「いくらホントの事でも、言っていい事と悪い事があんだろ。仮にも作者なんだから。もっと作者を尊敬してだな…」
静「……何か随分と作者贔屓ね。いつもなら率先して罵詈雑言を浴びせ掛けるはずなのに」
瑛「うっ!」
静「成程。この場を利用して、作者へのポイント稼ぎに走ろうって訳ね」
瑛「ううっ!」
静「はあ、ちっさい人間ね、瑛理。そんな権力に媚びへつらう人だとは思わなかったわ」
瑛「…だって、最近俺の扱い悪ィし…。俺が主人公になるエピソードはまだまだ先だし…」
静「て言うかあの作者、HMの続き書く気あるのかしら?今ヤツの脳内は『レクイエム』の構想で殆ど埋め尽くされているってある筋からの情報だけど」
瑛「レクイエムって………むしろ一番どうでもいい作品じゃねェかよ…。何でやらなきゃいけない事を蔑ろにしてそんな無駄な事考えてんだ…?」
静「だから言ったでしょう、バカだって。HMの執筆はかれこれ1ヶ月以上止まったままらしいわよ?」
瑛「最悪だ!やっぱりアイツは最悪だ!!」
静「もしかしたら、この世で一番小説書いちゃいけない人間かもね」
瑛「………何か泣きたくなってきた……。俺ら、そんなヤツが書いた小説のキャラなんだ……」
静「だから、そんなバカはほっといて私たちは好き勝手やればいいのよ」
瑛「そうだな!あんなヤツにへつらってた俺がバカだったぜ!コラー!バカ作者!さっさと続き書かんかい!」
静「おっ、その意気よ瑛理!」
(静流、そそくさと逃げる)
瑛「大体お前はなぁ!バカなくせに小説書こうなんておこがましい事考えるからこう言う事になんだよ!バカはバカなりに相応の事だけやってりゃいいんだよ!そもそもお前は」
ゴン
(作者の鉄拳制裁により強制終了)
by araya-shiki
| 2007-03-26 12:50
|
Comments(3)
Commented
by
上総かんな。
at 2007-03-26 13:48
x
…………………。(声にならない笑い)
気にせず了。
気にせず了。
0
Commented
by
tyuuyaouku at 2007-03-26 21:20
まぁ、キャラだけのブログ、こちらもやや問題ありな組み合わせでしたけどね。主人公はともかく、もう一人が大問題でしたし。
そして、作者はキャラに恨まれるものなのでしょうね。何度かキャラブログ書いていますけど、十中八九全員から嫌われています。……ストーリー展開のせいもあるのでしょうけど。
それと内容、面白かったですよ。それでは
そして、作者はキャラに恨まれるものなのでしょうね。何度かキャラブログ書いていますけど、十中八九全員から嫌われています。……ストーリー展開のせいもあるのでしょうけど。
それと内容、面白かったですよ。それでは
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by
araya-shiki at 2007-03-28 15:55
>上総かんな。様
楽しんで頂けた…のでしょうか?まあ、そう言う事にしておきます。
>宙矢央工様
別に恨まれている訳ではありませんよ。バカにされているんです、私。…そっちの方が虚しいと言う意見も。
>面白かったですよ
ありがとうございます。キャラブログは他にも考えているので、そちらも楽しみに待っていて頂けると幸いです。
楽しんで頂けた…のでしょうか?まあ、そう言う事にしておきます。
>宙矢央工様
別に恨まれている訳ではありませんよ。バカにされているんです、私。…そっちの方が虚しいと言う意見も。
>面白かったですよ
ありがとうございます。キャラブログは他にも考えているので、そちらも楽しみに待っていて頂けると幸いです。