BE THERE

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ねえ 息を合わせたならもっと高く飛べるはずさ。

さて、それでは連続更新2回目。トンでたのでポエムを書きましょうか。……正直な話、私が書くポエムってレベル的にはどんな感じなんだろう?とふと思ってみたり。や、自分で書いていてなんですけど、あんまり率先して詩集とかは読みませんし、ネットで人が書いているものをたまたま目にしたりする事があればそれはそれで良いとか上手いとか思うので、自分の作品と比べてどうだとか考えた事はないのですよね。でもちょいちょい私の詩は褒められますし。

……まあ詩なんてものは自分の心象や情景を文章で書き表すものなので、人と比べるなんてナンセンスではある気がしますが。人の心の形なんて違って当たり前な訳で、そこに優劣なんて介在する余地はない、と。そもそも私自身はまあ割りと的確に表現出来てはいると思っているけど別に誰よりも上手いだなんて欠片も思っていないし、何かもう書く事それ自体が目的になってしまっている部分も多いので、そんなにスゴイ事をやっているとも思ってません。何だろうな、ブログ更新の一つの目安になっているというか。
未公開とか記事の最後に付けている一行詩、センティメントや短歌や歌詞やポエミーなタイトルなどを合わせると、恐らく現時点でも500篇以上は作詩しているであろう新夜がふとそんな事を考える29歳の秋だったとさ。

さてと、前置きが長くなりましたが、書きます。本日のお題は十六夜様の『花鳥風月』ですね。ぱや~。


流麗 妖艶 たおやかに
儚くも美しく 水面に浮かぶ
幻想の形を華と成し

涼やかに 軽やかに
空を舞い 空気を纏い
滑るように切り裂くように

蒼き光を浴びて 白き雫を掬い
幽かに微笑んでは唄う
揺らめく色彩に 音色を響かせて
玲瓏の涙を流す

小さな影が寄り添って 小道を歩く
ふと立ち止まり 静けさに耳を澄ませて
短い秋夜に酔いしれる

淡く冷たい 次の季節を待ち侘びて



……はい、何だろうな、シチュエーション的には『秋夜の散歩』っぽい感じでしょうか。私的には『花鳥風月』っていうと圧倒的に『秋の月明かり』のあの蒼白いイメージが強いんですよね。……何となくFateの小次郎のイメージが先行してるっぽいですが。我ながら脳内汚染がヒドイなぁ……。ホントの意味だと美しい自然の景色や、それを重んじる風流の事なので別に季節や月だけに限定されてませんし。
因みに中国語で同じ意味の言葉は『風花雪月』といいます。私的にはこっちの方が字面が好きかも。

次回のお題は十六夜様の『缶蹴り』ですね。今度はリトバスでしょうか。追加のお題もお待ちしております~。



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鏡の中の微笑みは きっといつかの願いの残滓。
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by araya-shiki | 2009-10-25 16:14 | Comments(0)
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幾千の言葉を紡ぎ言霊を届ける新夜 詩希のブログ『BE THERE』。初めての方はカテゴリ『初めましての方へ』を読んで下さい。一応更新復活中。……変わってない? それはきっとタイミングの問題。


by araya-shiki
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