Melting sweet in your mouth like chocolate.
…エイプリルフールネタを放置したまま4日を空ける当ブログ。ビックリするくらい調子のいいアルビレックスに、『何か落とし穴がありそう……』と訝しんでいる今日この頃でございます。
あ、因みに某クイズ番組で知ったんですけど、エイプリルフールで嘘をついていいのは4月1日の正午までらしいですよ?
ま、そんな訳なんで(どんな訳だ)、久々に書いた『HM/Interlude ~ある春の日の小さな嘘~』のあとがきでも書きましょうかね。まだ読んでない人は↓の記事へ。まあすぐ非公開にしますけど。
実はコレ、結構前から構想があったネタで、前々から書こうとは思いつつも放置していたものです。ですが今回のエイプリルフールで何となく気紛れで書き綴りました。他にネタも無かったしねー。前回みたいな中途半端な嘘ついて引かれてもアレなんで(苦笑)、その日の仕事中に3時間ほどで執筆。…や、ちょうど暇だったもので。
…ですがその時に書いたワードファイルが、家では開けなかったという悲劇。どうやらバージョンの関係らしい。保存の時にファイル形式と拡張子をうっかりそのままにしてしまった為に、フラッシュで持ち帰ったデータを開いて見たら見事に文字化け(泣)。かくして、切羽詰った私は書いた小説を30分ほどで脳内再生の書き直し。最初に書いたものとは何か色々と細部が異なる結果に。ま、書き直した方が良い出来だったりはしますが。時にはそんな展開も意表を突いててモアベターさ(意味不明)。
今作は珍しく…というよりもHM史上2回目となる春奈の一人称。最初は久しぶりすぎてちょっと違和感(笑)。春奈の一人称なんて『Episode 1』以来ですからねー。応募用HMの編纂でちょこちょこいじってはいましたけど、本格的に書いたのは実に2年半ぶりくらいでしょうか。女の子の一人称という括りなら青月で美彩視点も書きましたが、それだって半年ぶり?くらいですし。
…でも実はコレ、最初から春奈視点で書こうとは思ってなかったんですけどね。構想段階では雪夜視点か三人称で書こうと思っていたのですけど、いざ書く直前になって春奈視点にしようと閃いた逸品。今回も閃きに感謝、かな。多分雪夜や三人称より上手く出来ていると思います。や、私個人では、ですけど。
内容は…そうですね、雪夜くんのツンデレスキル真骨頂のようなお話ですが(笑)、メインはあくまで春奈の心情。ちょっとだけ過去のお話で、地の文は春奈の回想仕立てとなっております。雪夜も春奈も今より幼く、素直じゃない雪夜の態度に、春奈が大きな不安を抱いていた時期のお話。若さ故の不安定さ、とでも言うのでしょうか。……つーかこいつら、ホントに中3かね?
因みに言っておきますが、春奈のついた嘘は決して小さくないです…(汗)。普通あそこまで手の込んだメール(誇張云々はともかく、母親が送ったように装うあたり)が届けば、雪夜に限らず誰だってテンパリます。まあその後のネタバレを読まなかったのは雪夜の落ち度ではありますが、そりゃあアンタ、愛する春奈が事故って大ケガだなんて矢も盾もたまらず駆けつけるが雪夜という人間。それが水乃森雪夜というオトコなのですから。
この頃から春奈は雪夜への思いを加速させていく、というある種の転換期になるお話ではありますが、実はそれ程重要な設定ではなかったりもします。『雪夜』と『春奈』というキャラ・その関係性・背景などを補完する為のものでしかなく、既に関係性が成立している本編への『今後の影響』は殆どありません。だから公開しているという側面もあります。ネクストの規約云々に引っかかる可能性もありますが……まあ本編の続きではないのでいいですよね(マテ)。一応近いうちに前例通り非公開措置を取りますので、ご了承を。
…つーか書くと宣言した綾乃や彩桜をほっぽって何やってんでしょうね、私…。
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それはきっと キミにしか解けない心の中のシークレットコード。
あ、因みに某クイズ番組で知ったんですけど、エイプリルフールで嘘をついていいのは4月1日の正午までらしいですよ?
ま、そんな訳なんで(どんな訳だ)、久々に書いた『HM/Interlude ~ある春の日の小さな嘘~』のあとがきでも書きましょうかね。まだ読んでない人は↓の記事へ。まあすぐ非公開にしますけど。
実はコレ、結構前から構想があったネタで、前々から書こうとは思いつつも放置していたものです。ですが今回のエイプリルフールで何となく気紛れで書き綴りました。他にネタも無かったしねー。前回みたいな中途半端な嘘ついて引かれてもアレなんで(苦笑)、その日の
…ですがその時に書いたワードファイルが、家では開けなかったという悲劇。どうやらバージョンの関係らしい。保存の時にファイル形式と拡張子をうっかりそのままにしてしまった為に、フラッシュで持ち帰ったデータを開いて見たら見事に文字化け(泣)。かくして、切羽詰った私は書いた小説を30分ほどで脳内再生の書き直し。最初に書いたものとは何か色々と細部が異なる結果に。ま、書き直した方が良い出来だったりはしますが。時にはそんな展開も意表を突いててモアベターさ(意味不明)。
今作は珍しく…というよりもHM史上2回目となる春奈の一人称。最初は久しぶりすぎてちょっと違和感(笑)。春奈の一人称なんて『Episode 1』以来ですからねー。応募用HMの編纂でちょこちょこいじってはいましたけど、本格的に書いたのは実に2年半ぶりくらいでしょうか。女の子の一人称という括りなら青月で美彩視点も書きましたが、それだって半年ぶり?くらいですし。
…でも実はコレ、最初から春奈視点で書こうとは思ってなかったんですけどね。構想段階では雪夜視点か三人称で書こうと思っていたのですけど、いざ書く直前になって春奈視点にしようと閃いた逸品。今回も閃きに感謝、かな。多分雪夜や三人称より上手く出来ていると思います。や、私個人では、ですけど。
内容は…そうですね、雪夜くんのツンデレスキル真骨頂のようなお話ですが(笑)、メインはあくまで春奈の心情。ちょっとだけ過去のお話で、地の文は春奈の回想仕立てとなっております。雪夜も春奈も今より幼く、素直じゃない雪夜の態度に、春奈が大きな不安を抱いていた時期のお話。若さ故の不安定さ、とでも言うのでしょうか。……つーかこいつら、ホントに中3かね?
因みに言っておきますが、春奈のついた嘘は決して小さくないです…(汗)。普通あそこまで手の込んだメール(誇張云々はともかく、母親が送ったように装うあたり)が届けば、雪夜に限らず誰だってテンパリます。まあその後のネタバレを読まなかったのは雪夜の落ち度ではありますが、そりゃあアンタ、
この頃から春奈は雪夜への思いを加速させていく、というある種の転換期になるお話ではありますが、実はそれ程重要な設定ではなかったりもします。『雪夜』と『春奈』というキャラ・その関係性・背景などを補完する為のものでしかなく、既に関係性が成立している本編への『今後の影響』は殆どありません。だから公開しているという側面もあります。ネクストの規約云々に引っかかる可能性もありますが……まあ本編の続きではないのでいいですよね(マテ)。一応近いうちに前例通り非公開措置を取りますので、ご了承を。
…つーか書くと宣言した綾乃や彩桜をほっぽって何やってんでしょうね、私…。
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それはきっと キミにしか解けない心の中のシークレットコード。
by araya-shiki
| 2009-04-05 12:16
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